こんにちは、スターバックス全国300店舗超のストアスタンプを保有し、世界中のスタバをオフィスに変えてきたノマド起業家のYOKOです。
香港は私にとって、インスピレーションの源であり、最もエネルギッシュなワークスペースの一つ。しかし、香港のスタバ事情は不動産事情により、情報の移り変わりが激しく、ネットの情報を元に「せっかく行ったのに閉店していた」「作業しようと思ったのに電源がない」という悲劇が後を絶ちません。
今回は、2026年現在の最新情報をベースに、ネット上の古い情報を一掃する「香港スタバ完全攻略ガイド」をお届けします。この記事を読めば、あなたの香港ステイの質が劇的に変わることを約束します。

1. 香港スタバは「ただの休憩所」ではない
香港のスターバックスは、旅行者にとって、単にコーヒーを飲む場所ではなく、街のエネルギーを体感し、ビジネスを加速させる「プラットフォーム」です。
超高層ビル群を望むウォーターフロントから、超密集地帯の隠れ家まで、香港には目的別に使い分けるべき「ポートフォリオ」が存在します。観光客向けのガイドブックには載っていない、ノマド起業家視点の「勝てるスポット」を厳選しました。
2. 【絶景No.1】Avenue of Stars店 世界一の夜景を一杯のコーヒーと

香港観光でも作業でも、まず外せないのがAvenue of Stars(アベニュー・オブ・スターズ)店です。ビクトリア・ハーバーを一望できるこの席、みるだけで気持ちいい席ですね。
- プロの核心的Tips: 1階(G階)のカウンター席で満足してはいけません。店舗内のエレベーター、もしくは横の階段で屋上のテラスエリアへ向かってください。
- 体験の質: ここはガラス越しではなく、ダイレクトにビクトリア・ハーバーの風を感じられるパノラマビューが広がります。
- ノマド視点: 正直、屋外なので電源はありません。しかし、目の前に広がるどこまでも広がる綺麗な海とビル群、夜は100万ドルの夜景・・・どんなコワーキングスペースよりも脳をクリエイティブに刺激します。テザリング環境を整え、モバイルバッテリーを持参して「最強の青空オフィス」を楽しんでください。

ここでわたしが頼んだのは Yuzu Coldbrew coffeeです。隣はIced Black Tea with Grapefruit &Honeyです。どちらも甘いです。Coldbrew coffeeに柚子味の大きな氷が浮かんだ左のドリンクは、氷が溶け出し、柚子味のシロップがコールドブリューコーヒーと混ざって、不思議な美味しさですが・・・甘いです。アイスティーはハニーのおかげか、甘いですけれども、グレープフルーツと相まって、おいしいです。
3. 【重要警告】ダデルストリートの「レトロスタバ」はもう存在しない

ここで、最も重要な「情報のアップデート」を伝えます。
かつて香港スタバの象徴だった、中環(セントラル)のダデルストリート(Duddell Street)にあった「氷室(ビンサッ)」スタイルのコンセプトストアは、既に閉店しています。本当は、階段途中の中二階にありました。
- 現状: 歴史的なガス灯が残る階段は健在ですが、あのレトロな内装の店舗はもうありません。
- 信頼の証: いまだに多くの旅行サイトで「おすすめ」として紹介されていますが、それらはすべて情報の更新が止まっている「賞味期限切れ」の記事です。無駄足を運ばないよう、この記事をブックマークして最新情報を常に確認してください。
4. 【ビジネス・安定】IFC Mall店 エリートが集うセントラルの拠点
ビジネスの打ち合わせや、安定した作業環境を求めるなら、中環のIFC Mall店(リザーブ店)一択です。ここには大きな作業用テーブルも、ゆったりできるソファ席もカウンター席もあり、あらゆる用途に使えます。

- ハック術: 香港のスタバは日本以上に混雑する店舗もあります。座席確保のコツは「使用済みのカップが置いてある席でも、先客がもういないと確信したら座る」なぜなら、片付けは客ではなく、スタッフがすることなので、使用済みのものがあっても、誰かが座っているわけではないのです。これだけは覚えておいてくださいね!近くをスタッフが通りがかったら片付けを頼みましょう。
- リザーブ店の価値: IFCモール店では希少なコーヒー豆を使用した「ナイトロ・コールドブリュー」が楽しめます。世界経済の中心地で、エリートビジネスマンに混じって作業するステータス感は、モチベーションを爆上げしてくれます。

ビジネス街にあるからなのか、スターバックスのフード冷蔵庫の中にはお弁当もありました!これならお腹いっぱいになりますね。
5. 【超穴場・集中】旺角 THE FOREST店|休日に1人で籠もるならここ

「観光地の喧騒に疲れた」「本気でアウトプットしたい」という時に私が駆け込むのが、旺角(モンコック)のショッピングモール「THE FOREST」内にある店舗です。窓際が一面カウンターで、ゆったりできます。(電源コンセントはありません)
- 香港フロア表記の罠: 香港の「G階」は日本の1階、「1階」は日本の2階です。迷わずエスカレーターを上がり、上層階を目指してください。
- 実用性: 観光客が少なく、現地の学生やクリエイターが黙々と作業しているため、集中力が途切れません。周囲のショップもおしゃれで、リフレッシュにも最適です。

この店舗はもともとコンセプトストアとして、香港おしゃれ雑貨屋と共同デザインされていた店舗なのですが、改装されて、割と普通のスターバックスになりました。でも、デスクの上もタイルでおしゃれ。トレーも普通とは違います。頼んだのは、エスプレッソと、大きいのは、甘いものをやめたくて頼んだほうじ茶です。ほうじ茶ですが、やっぱり当然のごとくシロップたっぷりで甘いので、苦手な人は頼むときはシロップ抜きでお願いしましょう。
6. 【メニュー攻略】香港スタバはなぜ「甘い」のか?

香港のスタバメニューは、日本の感覚で頼むと、とても驚くことがあります。今回の訪問で普通のコーヒー以外で、わたしが頼んだメニューは以下です。アイスティーはリピートオーダーしました。
| メニュー名 | 感想・特徴 |
|---|---|
| 柚子コールドブリュー | 香港限定の定番。大きな柚子氷が溶け出し、その甘さとコーヒーの苦味の「不思議な融合」。暑い香港ではこれが正解。 |
| アイスティー(グレープフルーツハニー入り) | 衝撃の美味しさ。グレープフルーツが甘みを緩和し、リフレッシュ効果絶大。でもやっぱり甘いです。 |
| ほうじ茶 | 要注意。 日本よりかなり甘いです。シロップ抜き(No Syrup)を推奨。抜いても甘いです。 |

7. 【まとめ】目的別・香港スタバ活用チャート
今のあなたの気分に合わせて、最適な店舗を選んでください。
| 目的 | 推奨店舗 | 特徴 |
|---|---|---|
| 絶景・デート | Avenue of Stars店 | 屋上テラスからハーバーを一望。夜が最高。 |
| ビジネス・ステータス | IFC Mall店 | セントラル直結。リザーブ店限定メニューあり。 |
| 集中作業・ノマド | THE FOREST店(旺角) | 比較的静かで、アウトプットに最適。 |
| 買い物ついで | Times Square店(銅鑼湾) | 巨大モール内。常に混むがアクセス抜群。 |
💡 よくある質問(FAQ)
Q1. 香港のスタバでWi-Fiは使えますか?
A1. はい、レシートに記載されたコードで30分間(店舗により異なる)利用可能です。ただし、安定性を求めるなら現地のSIMカードかeSIM、あるいはポケットWi-Fiの持参を強くおすすめします。

Q2. 電源(コンセント)はありますか?
A2. 日本よりも設置率は大変低いです。一部のカウンター席にあります。香港はBFタイプ(3本足)のプラグなので、変換アダプタを忘れずに。
Q3. 支払いに現金は使えますか?
A3. 使えますが、Octopusカード(交通系IC)やクレジットカード決済が主流です。スムーズな決済のために、非接触決済の準備をしておきましょう。特に少額決済はオクトパスカードが便利なので、準備しておくとバスや地下鉄、あらゆるところで役立ちます。SUICAと全く一緒だと思ってください。上のレシートにあるように、香港のスターバックスはだいたい1杯1000円弱程度です。(1HKドル=200円)
最後に:香港スタバを120%楽しむために
香港のスターバックスは、常に進化を続けています。古い情報に惑わされず、今の香港が提供する最高の「サードプレイス」を体験してください。
もし現地で迷ったら、この記事をもう一度読み返してください。あなたの香港ノマドライフそして観光が、最高のものになることを願っています!
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執筆:YOKO(スターバックス全国300店舗超制覇・ノマド起業家)
仕事で世界各国、日本全国をまわっています。カフェは、わたしの仕事場であり、ホームです。そんな中でこころに残る場所を書き残しています。



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