【出張族への警告】会社支給のWi-Fiを過信してはいけない。南房総で「通信断絶」の危機を救った最強のバックアップ回線
南房総の海沿いにある、ワーケーションにも最適な感じのホテルにチェックイン。
チェックインし、部屋でPCを開き、翌日のネット会議と、プレゼン資料の最終確認と、溜まったメールの処理をスマートに片付ける……その予定でした。
しかし、PCを開いた瞬間、私の背筋に冷たいものが走りました。
「ネットに、繋がらない……」
犯人は、会社から支給されているモバイルルーター、SoftBankの「802ZT」。
都内のオフィス街ではあんなにサクサク動いていた彼が、ここ地方のホテルではただの「黒い文鎮」と化してしまったのです。
「まずい。ここで仕事が止まったら、明日の会議に間に合わない」
優雅な夜が一転、冷や汗が流れる緊急事態。しかし、私はパニックにはなりませんでした。
なぜなら、私にはAmazonのブラックフライデーで手に入れておいた「業務遂行のための保険」があったからです。
今回は、出張先で「会社支給のWi-Fiを過信してはいけない技術的な理由」と、私の危機を救った「リチャージWiFi」の実力を、ビジネス視点で実録レビューします。
1. 【リスク】SoftBank「アドバンスモード」は出張先で牙をむく
まず、なぜこのような通信断絶が起きたのか。これは「運」の問題ではなく、端末の仕様による必然でした。
羽田空港ラウンジでの予兆
出発前、羽田空港のラウンジでSlackを確認しようとした時のこと。
SoftBankのルーターはアンテナが立っているのに、メッセージの送受信が詰まる現象が起きていました。アドバンスモードのせいなのか。それとも、空港は人が多いから回線が混雑しているのか。
軽く考えていましたが、あれはこれから起こる悲劇の予兆でした。
南房総のホテルでの絶望
そして現在、南房総のホテル。
海が見える最高のロケーションですが、SoftBankの主力電波にとっては「最悪の環境」だったようです。
- 部屋のワークデスク:圏外
- 窓際へ移動:圏外
- 期待して降りた1階のラウンジ:圏外

なぜ繋がらないのか?(技術的背景)
会社支給のルーターによくあるSoftBankの「アドバンスモード(AXGP)」は、高速通信に特化している反面、「障害物(壁)や地方エリアに極端に弱い」という特性があります。
都心のビル屋上など見通しの良い場所なら最強ですが、「壁一枚」「山一つ」隔てると、とたんに電波強度(RSSI)が低下します。
エリアマップ上は「対応エリア」であっても、ホテルの奥まった部屋に入った瞬間に通信不能になる。これが、ビジネスマンを悩ませる「アドバンスモードの落とし穴」です。
2. 【解決策】最強のバックアップ「リチャージWiFi(T7)」起動
テザリングも考えましたが、スマホのバッテリーを消耗するのは避けたい。
私はカバンのガジェットポーチから、先日、アマゾンブラックフライデーであまりにも安くて、バックアップ回線として用意していた「リチャージモバイル(T7)」を取り出しました。
祈るような気持ちでスイッチをON。
液晶画面が光り、最適な電波のサーチを始めます。
……数十秒後。
「Connected(接続完了)」
繋がりました。それも、安定して。

なぜリチャージWiFiなら繋がるのか?
SoftBank純正ルーターが全滅した場所で、なぜこのルーターは生存できたのか。
理由は「トリプルキャリア(クラウドSIM)」という仕組みにあります。
この端末は、特定のキャリア(SIM)に依存していません。その場所で「最も強い電波」を自動で検知して掴むのです。
- SoftBankが圏外なら、ドコモ網を掴む。
- ドコモが弱ければ、au網を掴む。
この「回線の冗長化」こそが、場所を選べない出張族にとって最大の武器になります。今回は、エリアカバー率に定評のあるドコモ系の電波をしっかり掴んでくれたようでした。
3. 【検証】速度と携帯性:実務に耐えうるか?
「繋がったとしても、Web会議ができる速度でなければ意味がない」。
ビジネスユースに耐えうるか、実測しました。
速度チェック:Web会議もチャットも問題なし

Screenshot
結果は下り13.6Mbps。
光回線のような爆速ではありませんが、以下の業務タスクには十分すぎる数値です。
- Slack / Teamsでのチャット:即時反映
- ZoomでのWeb会議(音声+画面共有):遅延なし
- クラウドへのファイルアップロード:実用レベル
さっきまでの「通信断絶」によるストレスが消え、業務が驚くほどスムーズに進みます。
サイズ比較:スマートな荷造りを邪魔しない
そして特筆すべきはそのサイズ感です。
会社支給のルーター(802ZT)と並べてみました。

まるで石鹸のようなコンパクトさと軽さ。
ガジェットポーチの隙間に滑り込ませておくだけでいい。荷物を減らしたい出張において、この携帯性は正義です。そして軽さは自由の象徴です。
4. 【コスト】維持費0円。使いたい時だけ払う「合理的」な選択
私がこの「リチャージモバイルWiFi」を、個人のバックアップ回線として推奨する最大の理由。
それは「維持費(ランニングコスト)がゼロ」である点です。
通常のポケットWi-Fiは、使わない月であっても毎月固定費が発生します。しかし、バックアップ回線に毎月数千円を払うのは経費の無駄です。しかも、会社員の方がこれをやるとしたら、個人経費。痛いですよね?
リチャージモバイルWiFiは「完全買い切り型」です。
- 契約事務手数料:なし
- 月額基本料金:なし
- 解約違約金:なし

Screenshot
このリチャージ料金画面は商品購入時に見られないので、気になる方はぜひ記事をブックマークしてください。わたしも、もしかしたら、チャージ金額が終わったら、高額な請求やサブスクによる負担がふえるんじゃないかって疑念を抱いていました。でも、その不安はこの画面で解消されました。
元々、購入時は、端末買い切り料金と100GBがついての料金ですが(※ギガ数はオプションによる)追加で購入しても、ギガ(今回は100GB)の有効期限は1年間。
普段は会社のWi-Fiや自宅の回線を使い、出張やトラブル時だけスイッチを入れる。
「使った分だけ消費する」というシンプルな仕組みは、コストパフォーマンスを重視するビジネスマンにとって最適解と言えます。しかも、それを邪魔しない軽量でサイズの小ささは、本当にトラブル時、持っててよかったーと思える製品です。
まとめ:通信の確保は、ビジネスマンの責任である
結論をずばっと言いますね。
「場所を選ばずに成果を出したいなら、キャリア固定のWi-Fi一本で出張に行ってはいけません」
南房総のホテルであれ、地方のクライアント先であれ、「ネットが繋がらないので仕事ができませんでした」という言い訳は、プロとして通用しません。またホテルのwifiのセキュリティーを気にして機密なメールを打てないというのも避けたいところです。ていうか、絶対あってはいけないことです。
会社支給のルーターが繋がらないリスクを想定し、自分用の「最強のバックアップ」を懐に忍ばせておく。
その安心感があるからこそ、どんな場所でも最高のパフォーマンスを発揮できるのです。
おかげで私は、予定通りに仕事を完遂することができました。
PCを閉じ、これからようやく、この静かな夜を心置きなく楽しめそうです。
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